夢だから

最近ものすご~くよく聞かれる質問↓ 「そんなに勉強してどうするの?」「ビジネスだったら学校より実践のほうが学べるんじゃない?」 私の答えはひとつ「夢だから!」 もともと子供の頃から夢だった「卒業式でキャップとガウンを着たい!」ていうのを叶えるために大学に留学して、もう2回も着れた☆ 1回目の卒業式では、首席になると卒業式の主役になれると聞いてがんばってみた。代表でスピーチができたり、卒業の証にキャップのヒモを右から左へやるやつの号令もかけれたりと、これは最高にいい思い出。 2回目の卒業式では、もうこれで最後だぁと思っていとき、偶然最初の卒業式も一緒だった友達と遭遇。そこで、 「みみちゃん、あそこ座ろうよ!」って前列に座っている院生の席を指差された。 さらにその前には博士号の人達がいて、名前を呼ばれ卒業証書をもらうと青いスカーフをかけてもらえ、そして舞台上に上がり、こっちを向いて席に座るのだけれど、高齢が多く、みんな頭真っ白。そこまで努力したんだぁ・・・ていうのが目に見えて、これがまたカッコ良く見えた。 「あそこに上がれるかはわからないけれど、とりあえず前の列に行きたいね。黒いガウンも着たことないし・・・」 なんて迷ってたら、その友達は「私はやるよ!次は院の卒業式で会おうね!」 なんて粋なことを言われ、なんか衝撃の瞬間。これも運命!とういうことで、そこから院行き意識し始めた。 ビジネスを選考したのは、家族みんなが勉強したいことだから。別に将来ビジネスする気も今はないし、次の夢は「お母さん」 仕事を辞め、今がチャンス!人生一度だし、いつ死ぬかわからないし、人生フル回転させたいし、お金も時間もかかるけれど、とってもいい投資。 夢に向かって生きてるから、毎日が充実。眠いときだけは辛いけど、あとは全部楽しい☆ こんな感じで私はあまり先のことは考えていない。ただ言えるのは、 毎日努力を続けられば成果はでる↓成果がでれば、笑える↓笑ってれば、いいことあるさ